スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

大失態!!

本日の記事は少し長いです。
自分への戒めです。

私の担当している
利用者さんで、
ショートステイを定期的に連続で利用されている方がいます。

ここで、介護支援専門員として
注意しなければならないのは、

指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準
(平成十一年三月三十一日厚生省令第三十八号)
第三章 運営に関する基準(第四条―第二十九条)
(指定居宅介護支援の具体的取扱方針 第十三条)
二十 介護支援専門員は,
居宅サービス計画に短期入所生活介護又は短期入所療養介護を位置付ける場合にあっては,
利用者の居宅における自立した日常生活の維持に十分に留意するものとし,
利用者の心身の状況等を勘案して特に必要と認められる場合を除き、
短期入所生活介護及び短期入所療養介護を利用する日数が
要介護認定の有効期間のおおむね半数を超えないようにしなければならない。


指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準について
(平成11年7月29日付け老企第22号)
3 運営に関する基準
(7) 指定居宅介護支援の基本取扱方針及び具体的取扱方針
⑲ 短期入所生活介護及び短期入所療養介護の居宅サービス計画への位置付け(第二十号)
短期入所生活介護及び短期入所療養介護(以下「短期入所サービス」という。)は,
利用者の自立した日常生活の維持のために利用されるものであり,
指定居宅介護支援を行う介護支援専門員は,
短期入所サービスを位置付ける居宅サービス計画の作成に当たって,
利用者にとってこれらの居宅サービスが在宅生活の維持につながるように
十分に留意しなければならないことを明確化したものである。

この場合において,短期入所サービスの利用日数に係る
「要介護認定の有効期間のおおむね半数を超えない」という目安については,
居宅サービス計画の作成過程における個々の利用者の心身の状況や
その置かれている環境等の適切な評価に基づき,
在宅生活の維持のための必要性に応じて弾力的に運用することが可能であり,
要介護認定の有効期間の半数の日数以内であるかについて機械的な適用を求めるものではない。
従って,利用者の心身の状況及び本人,家族等の意向に照らし,
この目安を超えて短期入所サービスの利用が特に必要と認められる場合においては,
これを上回る日数の短期入所サービスを居宅サービス計画に位置付けることも可能である。


以上のように、
短期入所サービスを利用する場合は、
要介護認定の有効期間のおおむね半数を超えないようにしなければならない
と、なっている。

ですが、この「おおむね」。

かなり曲者なんです。

保険者によって、違いがある。

具体的な保険者としては、
御前崎市で、
認定有効期間のおおむね半数の算出方法なんてものがあります。

御前崎市において、認定有効期間のおおむね半数の算出方法については、
認定有効期間の半数に1.15を掛けた値(小数点以下は切捨て)とし、下記に定める。
認定有効期間が12箇月の場合 
365÷2×1.15=209日
認定有効期間が6箇月の場合 
365÷4×1.15=104日
認定有効期間が3箇月の場合 
365÷8×1.15=52日

しかし、大概の保険者は、
おおむね半数といいながら、半分でばっさりでしょう。

そこから、超える分については、理由書などの作成になります。

以前、某掲示板では、
narisawaさんが、
このルールは居宅介護支援に課せられたルールで、
短期入所生活介護及び短期入所療養介護に課せられたものではありません。
ということは、厳密にいえば居宅サービス計画の自己作成や
作成せずに介護サービスを利用する場合には、半数ルールは適用されないことになります。

ということも、知っておりました。

なのに、なのに・・・、


おおむね半数を超えてしまった。
単純なる、計算ミス。

ソフトの自動計算に頼りすぎて、
計算そのものが間違っていた。

更新日が近かったので、
家族とも調整して、
超えないように、超えないように。

結果、全部計算してみたら2日間のオーバー。

支援費返還も視野にいれ、
管理者へ謝罪。

始末書も考えました。

アセスメントとケアプランを持って、
保険者へ説明。

今回の更新申請状況で、
大体のことは確認できているとのことだった。

会社にも利用者にも迷惑をかけることなく
事なき終えた・・・。

いくら法律を知っていても、
実務で間違えれば意味がない。

全身の力が一気に抜けて、
恥ずかしさと悔しさでいっぱいだった。

今後の対策
サービス利用票に直接、現在の利用日数と
残りの残数を記入することにした。
スポンサーサイト

テーマ : 介護保険・ケアマネのこと
ジャンル : 福祉・ボランティア

コメントの投稿

非公開コメント

No title

にんげんだもの!
あしたはきっとええことある!(by相田みつお)

ありがとう。

自虐ネーム、わかってくれて嬉しいです(笑)

塩ケアさんの失敗談、勉強になります。
こんなこと言ってごめんなさいね。
でも、今日ね。
ケアマネ研修のグループワークでもショートを使うケーススタディがあって「ショートって、有効期間の半数だったよね。」という話しが出たばかりだったの!
机上では思いつかないような事が、現実には色々あるんですね。
ちなみに、本日で研修終了!応援ありがとう☆

No title

わたしもあるよ。
ほんと、細かいな・・・。
保険者・・・。

かえるままさんへ

ありがとうございます。

つまずいたって、いいじゃないか。
にんげんだものね!!

後は、次どう動くか!!
ですね。

ほっとしてるチューリップ さんへ

研修お疲れ様でした!!

実務されるかどうか、まだわかりませんものねぇ。

えぇ、私の失敗を糧にしてください(笑)

糧になれば、私も少しは救われるかも・・・。

ありがとうございます。

サトハマさんへ

ホントですか?

よかったぁ~。
ちょっとホッとしました・・・。

でも、仕方ないですよねぇ。

悪いの自分だし・・・(汗)

ありがとうございました。

No title

またまた、お邪魔します。
以前、某掲示板でnarisawa様にショートの件で回答して頂いたものですが、実は、その利用者まだショートを利用していまして未だに未解決のままです。

某掲示板には、その内に解決したら報告させて頂こうと思っていましたが、 塩ケア 様のブログで話題になっているのでちょっとした報告をと思っています。
某掲示板では、結果が決まり次第報告しようと思っています。

実は、去年の末に再度、自治体に相談に行ったのです。
自治体側は、利用者にケアマネからショートの延長日数を超えないように言ってもらわなければ困る。超えるのであれば、施設に入るか、別の策を考えてほしいとの事。

そのあたり、こちらとしても、全て手は、尽くしているのですよ。
でも、利用者から今のままショートを利用したいと言われてどうすれば、いいのか分らずに自治体に相談に行ったのに、杓子定規の回答しかしないので、頭に来て(半分おどしの意味を持って)「では、セルフプランにしてもらいましょうか。そうすれば、ショートを利用できるようになるでしょ。」

すみません。BOB様、narisawa様当時の掲示板でご指示頂いていたのに、ついつい頭に来て発言してしまいました。

自治体側は、「セルフになっても、我々が困る。我々が県からお咎めをくらう。」
との発言でした。

結果、家族ともまた一緒に自治体に訪問し延長願いを行ないました。

でも、そろそろ自治体と約束した延長の期間がまた、過ぎようとしています。
また、別の作戦を考えねば…。

タヌキの置き物さんへ

私も、同じような問題を抱えています。

私の場合は、週末だけ帰ってくるパターンなので・・・。

私は、今回の更新で、2年が出ましたので、
残り約1年分くらいありますが・・・。

家族もなかなか、理解してもらえない(涙)

自分の力不足なのかと、弱気になってます。
プロフィール

塩ケア

Author:塩ケア
宮城県生まれの
宮城育ち。
純粋な宮城県人。

大学卒業後
介護保険法の施行と
同時に県内の老人保健施設に入職。

そして現在は
宮城県の
居宅介護支援事業所で働いています。

平成18年より介護支援専門員
(基礎資格は介護福祉士です)
まだまだ新米。奮闘中です。

FC2ブログランキング
ランキングに参加しております。

FC2Blog Ranking

最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
福祉・ボランティア
772位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
介護
227位
アクセスランキングを見る>>
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

最新記事
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
FC2カウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。