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親や子供・家族だからできる事。他人だからできる事。

 私が、ケアマネの資格を取ったのが平成18年の時でした。
以前同居していた祖父が認知症を患い、グループホームに入居することになりました。
入居後、すぐ誤嚥性肺炎となり入院。そのまま病院で亡くなりました。
その時感じたことです。

 福祉業界に限らず、保育士の方や学校の先生なども感じることがある葛藤だと思います。
例えば、私であれば、上記のように祖父の介護。
保育士であれば、自分の子供を保育所に預けて、自分は保育士を続けて、他人の子を見る。
学校の先生なども同じことが言えると思います。看護師さんもあるかもしれませんね。

生活に密着している仕事をしている場合、家族や親戚にその必要性が出てきた時に、自分の役割に疑問を持つ時があります。
 
 なぜ、自分ができないのか、お金の為?働かなければ生活できない。もっともです。
しかし、なぜでしょうか。自分がしなかった劣等感にかられる方が多い。
自分で看る。介護する。自分で育てる。このような選択をされるかたも多いでしょう。

 私は思います。
親や子供・家族だからできる事。他人だからできる事。あると思います。
 自立支援はまだまだ日本人にはなじめないし、利用者の中にどれだけ自立支援と考えている利用者がいるのか疑問である。
いくらケアマネジャーが言ったとしても、長年の身についたものは覆せない。
その結果、どうしても、家族が介護をすると犠牲と考える方が多いのは事実である。
(このようなことを書いてしまうと、多くの関係者から怒られるかな・・・)

介護の仕事だけではない。
保育園や学校だって、そうである。
子供を預ける=面倒や責任を押し付ける。になってしまっている。
(そういう保護者ばかりでないことは百も承知ですが)
だから、先生方も構えてしまう。
私にとって保育園や学校とは、子供たちにとって、家庭では味わえない何かを得るチャンスと
考えています。

仕事と家庭と子育て。いろいろなバランスで生活しています。
だから私は考える。
親や子供・家族だからできる事。他人だからできる事。
人それぞれだと思いますが、
あまり無理をせず、自分たちで出来ること。やったんだと思うこと。
このように考えられること、考えてあげることができたことを幸せなんだと思うこと。
だと。

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テーマ : 社会福祉について
ジャンル : 福祉・ボランティア

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プロフィール

塩ケア

Author:塩ケア
宮城県生まれの
宮城育ち。
純粋な宮城県人。

大学卒業後
介護保険法の施行と
同時に県内の老人保健施設に入職。

そして現在は
宮城県の
居宅介護支援事業所で働いています。

平成18年より介護支援専門員
(基礎資格は介護福祉士です)
まだまだ新米。奮闘中です。

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