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家族がいるからこその要介護1

 先日、私の担当している方の旦那さんが入院した。
高齢者の二人暮らし。

妻はアルツハイマー型認知症で、旦那さんと何とか生活してきた。

家事もできる範囲でお互いに何とか助け合い、
在宅生活を続けてきた。


しかし、旦那さんがいたからこその在宅生活。

それを、まざまざと痛感するのである。

旦那さんが入院したことも、受け入れられず

ヘルパーも受け入れられない。

最終的には、ショートステイを活用せざるをえなくなる。

旦那さんが退院するまで。

しかし、ここで問題である。

要介護1の利用者さんがショートステイを使う場合、

間違いなく限度額をオーバーする。

施設入所してしまえば、月マルメであるが、

そんなに早く入れる施設なんてまずないに等しいのが現状である。

さらに、要介護認定のミスマッチがここで発生する。

旦那さんがいなくなれば、要介護1のレベルでなくなってしまう現状。

しかし、認定調査の段階では、旦那さんがいなくなるという想定はない。

区分変更すれば、それは解決する問題なのか?と、自問自答。

ショートステイ先では、帰宅願望が強いが、職員さんには上手に対応していただいている。

料金的な問題だけではないが、結局は自分の無力感しか残らない。

旦那さんもいち早く自宅に戻りたいとリハビリを頑張っている。

要介護認定の方法や施設入所先がない等、さまざまな問題があるが、

いち早い旦那さんの退院と自宅でのもとの生活に戻れることを祈るばかりである。
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テーマ : 介護保険・ケアマネのこと
ジャンル : 福祉・ボランティア

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悩みますね

目の前の光景が浮かんできます。
祈るばかりの塩ケアさんの気持ち分かります。
制度上自分の力では、どうしょうもない様々な問題が発生するとき無力感が残りますね。
ショートステイの予約も難しく、退院の時までとれるかどうかさえ分からないこともあります。
ショートをとるだけで、1日つぶれることもあり、まして入所は・・

旦那様の退院を私も祈っています。

No title

仙台市では一時入所という施策があります。
緊急的に、限度額を超えてショートを利用しなければならない際に、7日を限度で限度額を超えた分を市で補助し一割に近い形で利用できるという制度です。

http://www.city.sendai.jp/soumu/gyoukaku/management/2006/012/012230/1/seet-030502.html

ただ、塩ケアさんの自治体にこのような施策があるかは、調べてみましたが見当たりませんでした。。。でも、あるかもしれないので相談してみてはどうでしょうか?

でもこういうケースありますよね。家族がいるからこそ、要介護1でできている。
家族がいなければ、かなりの介護の手が必要。
私は、限度額撤廃をずっーーと願っている一人です。(笑)
介護保険適用かどうかの判定は保険者が行うとして、サービスの量や利用方法はケアマネに任せてほしいですよねーー。

どっちか無くてもいい

と思うよ。
えっと、介護支援専門員って職業か認定制度。

介護保険法にゲートは2ついらないんじゃない?
つまり、支給限度額なしの使い放題。
ケアマネの力量に掛かってきますがね。

仕事なくなると悪いから、認定制度なくなるといいな。

こゆめさんへ

コメありがとうございます。
ショートステイについても難しい問題ですよね。

特に、緊急時は・・・。

「一度でも利用されているといいのですがぁ・・・」
なんて言われると、
おいおい、んじゃ、
緊急時のために1回使っとけ?ということか?
と、思ったりします。
でも、施設にも諸事情があるとは思いますがね。

ケンさんへ

情報提供ありがとうございます。

仙台市はさすが政令指定都市。
いろいろなサービスがありますよねぇ。

当地域にも同じような制度があり、

現在申請中です(笑)

ただ、仙台市ほどそれに特化しているわけではないのですが、
役所に確認したところ、受けられそうな方向で進んでおります。

ありがとうございました。

ひよこ理事さんへ

 確かに、そうですよね。

ただ、以前もコメントしましたが、

やっぱり、同じ保険料を払っているのに

片方が入所施設に入れて、

片方が入所施設を利用できずに、自費で利用している。

これって、憲法違反だと思いませんか?

選択権は無いのに、限度額がある。矛盾してますよね。

No title

すでにご存じでしたね。
ぜひ、申請受理されるといいですね!!

ケンさんへ

ありがとうございます。
無事、申請通りました(笑)

でも、仙台市とは、ニュアンスが違ってですね、

「う~ん、どうかなぁ」と言われたので、

仙台市では~、って、言ってきました。

アドバイスありがとうございました。
プロフィール

塩ケア

Author:塩ケア
宮城県生まれの
宮城育ち。
純粋な宮城県人。

大学卒業後
介護保険法の施行と
同時に県内の老人保健施設に入職。

そして現在は
宮城県の
居宅介護支援事業所で働いています。

平成18年より介護支援専門員
(基礎資格は介護福祉士です)
まだまだ新米。奮闘中です。

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