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介護支援専門員専門研修Ⅱを終えて

昨日、無事3日間の専門研修Ⅱを終了し、修了証書をいただきました。
講師の先生におかれましては、お忙しい中研修していただき感謝申し上げます。

そこで、この研修の中で、心に残ったことがあったので、ここに残しておきたいと思います。

表題にもあるように、サービス担当者会議の視点である。
サービス担当者会議とは、指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準のうち、
第13条の九に
 介護支援専門員は、サービス担当者会議(介護支援専門員が居宅サービス計画の作成のために居宅サービスの原案に位置付けた指定居宅サービス等の担当者を招集して行う会議をいう。)の開催により、利用者の状況等に関する情報を担当者と共有するとともに、当該居宅サービス計画の原案の内容について、担当者から、専門的な見地からの意見を求めるものとする。ただし、やむを得ない理由がある場合については、担当者に対する照会等により意見を求めることができるものとする。

と、法律で定められており、実施していなければ、指導・減算対象、悪質な場合は、指定の取り消しにもなる。
こんなことは、基本のキであり、今更何をと言われるかもしれないが、根拠はここにある。

 しかし、今回はその担当者会議の内容、どのようなところに視点を置くか。持つかという部分について、意識ではなく、言葉として改めて残したいと思った。
それが以下の7項目である。

①ケアマネジャー自身の支援(情報をもらう・集める)
ケアマネジャーは必ず、基礎資格がある。(私の場合は、介護福祉士なので、福祉分野)
どうしても、医療的観点が弱いのは自覚している。
そこをカバーするには、主治医や看護師の方から情報をいただくことは大変ありがたいし、無くてはならないことである。
もちろん、実際に直接現場で介護している情報は、新鮮であり、中身が濃い。無くてはならないものである。

②チームケアの結成
半年~年に1回程度は最低でも担当者会議をして、顔を合わせている。
担当者会議を行い、顔を合わせることで、よりチームとしての結束力、またこの人が関わっているのかと、確認ができる。

③現場間での調整作用が期待できる。
普段、なかなか事業所間で顔を合わせる機会は少ない。
今後のサービス調整の際、担当者同士が顔を知っているということは、調整がスムーズになりやすい傾向があるのは自分も同じことである。

④利用者・家族の学習機能がUPする。
この言葉が適切であるかどうかについては、様々な意見があると思うが、悪いことではないと私個人としては思う。
利用者側が、定期的にこのように担当者が集まって話をするということ。どのようなサービスが、どこの事業所であるか知る機会となり、また、介護保険ではできること・できないことを再認識してもらう重要な場所の一つでもある。

⑤利用者・家族の応援
担当者会議では、事業所での利用状況や「こんなこと頑張っている」「出来るようになった」「こんなことに取り組んでいる」など、今後の本人の在宅生活や家族の介護に勇気を与える機会にもなる。もちろん苦労の部分もあるが、それをチームで共有、共感することができる。

⑥責任の所在がはっきりする。
どこの何が悪かったのか、事業者が集まり、話し合うことで、問題に対する責任の所在がはっきりする。はっきりさせることができる。

⑦事業所(サービス)の評価
どのようなサービスをしているのか、されているのか、事業所間でけん制する機会となるし、もちろん劣悪なサービス事業所は淘汰されていくことになる。
されなければならない。

以上7項目である。

私が聞いて、個人的に付け足した部分もあり、講師の先生が意図していた部分とずれている可能性のところもあるので、ご了承いただきたい。

当たり前のことを、当たり前のようにやることが意外と難しいと思う。
しかし、私たちは、国民の税金を使って介護サービスを提供しており、そこから給料をいただいている。
このことだけは決して忘れてはならないし、利用者の方や家族にも知っていただければならない使命も持っていると思う。

適切なアセスメントとケアプラン作成が介護保険法の要であり、車軸である。
そこを担うケアマネジャーは、そこを理解しないで、仕事はできないと思う。


おっと、言い忘れていた・・・。
今日は、日本シリーズだ。
ファイターズの皆さん、代表として頑張ってきてください。
これから応援します。
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テーマ : 介護保険・ケアマネのこと
ジャンル : 福祉・ボランティア

プロフィール

塩ケア

Author:塩ケア
宮城県生まれの
宮城育ち。
純粋な宮城県人。

大学卒業後
介護保険法の施行と
同時に県内の老人保健施設に入職。

そして現在は
宮城県の
居宅介護支援事業所で働いています。

平成18年より介護支援専門員
(基礎資格は介護福祉士です)
まだまだ新米。奮闘中です。

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